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睡眠時無呼吸症候群の検査は自宅でできる?費用と流れを解説

「検査=入院」ではありません。自宅で手軽にできる簡易睡眠検査の流れと費用について、わかりやすく解説します。

睡眠時無呼吸症候群の検査は自宅でできる?費用と流れを解説|森川内科クリニック いびき・睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群の検査は「自宅」で始められます

「睡眠の検査」と聞くと、「病院に泊まって、たくさんのセンサーをつけて…」と大がかりなイメージを持たれる方が多いかもしれません。しかし、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査は、まず「自宅でできる簡易検査」から始めるのが一般的です。

簡易睡眠検査(アプノモニター)は、小さなセンサーを指と鼻に装着して、いつも通りにご自宅のベッドで眠っていただくだけの検査です。入院の必要はなく、お仕事を休む必要もありません。

この検査で、睡眠中の呼吸の状態(無呼吸や低呼吸の回数)と血中酸素濃度の変化を記録し、SASの可能性を評価します。

簡易検査の具体的な流れ

当院での簡易睡眠検査は、以下のステップで進みます。

【Step 1】受診・問診

まずはクリニックを受診していただき、症状や生活習慣についてお聞きします。検査が必要と判断した場合、検査機器をお渡しします。

【Step 2】ご自宅での検査(1〜2晩)

就寝前に、指先にパルスオキシメーター(酸素濃度センサー)を、鼻の下に気流センサーを装着します。装着方法はスタッフが丁寧にご説明しますので、ご安心ください。あとはいつも通りに眠るだけです。

【Step 3】機器の返却

検査が終わったら、機器をクリニックにご返却いただきます。

【Step 4】結果説明

約1週間後、検査データの解析結果をもとに、医師が詳しくご説明いたします。SASの有無や重症度、今後の治療方針についてお話しします。

簡易検査にかかる費用(保険適用)

簡易睡眠検査は保険適用の検査です。3割負担の場合、検査費用の自己負担額は約2,700円〜3,000円程度です(初診料・再診料は別途かかります)。

「検査にいくらかかるか分からない」という不安が、受診をためらう大きな理由の一つです。しかし、この程度の費用で、ご自身の睡眠の状態を客観的に知ることができるのです。

将来の重大な健康リスク(高血圧、心筋梗塞、脳卒中など)を考えれば、早期に検査を受けることは、ご自身の健康への非常にコストパフォーマンスの高い「投資」と言えるでしょう。

簡易検査で診断がつかない場合は?(精密検査について)

簡易検査の結果、SASの疑いが強いものの確定診断に至らない場合や、より詳細な評価が必要な場合は、精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査:PSG)をお勧めすることがあります。

PSG検査は、専門の医療機関に1泊入院して行う検査です。脳波、眼球運動、筋電図、心電図、呼吸、血中酸素濃度など、多くの項目を同時に記録し、睡眠の状態を総合的に評価します。

当院では、PSG検査が必要な場合は、提携している専門医療機関をご紹介いたします。検査後の治療(CPAP療法など)は、引き続き当院で管理いたしますので、ご安心ください。

いびき・日中の眠気でお悩みなら

医療法人煌仁会森川内科クリニックJR塚口駅より徒歩3分)にお気軽にご相談ください。

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